山と海の鉄道―日本独特の地形にいどむ鉄道の知恵(ここが知りたい!日本の鉄道〈2〉) [全集叢書]

山と海の鉄道―日本独特の地形にいどむ鉄道の知恵(ここが知りたい!日本の鉄道〈2〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  海に囲まれ山がつらなる日本独特の地形を、鉄道がどのように克服し、建設されてきたのか、むかしの人びとの知恵と努力を、もう一度確認する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　山が多い日本の鉄道（むかしはこうやって山を越えていた
  さがしてみよう！いまでも残るスイッチバック
  調べよう！新しくできたアプト式鉄道
  いまの鉄道の山越え
  くらべてみよう！むかしといまの鉄道の山越え
  山を越えるための工夫
  新型車両の開発
  調べよう！山の鉄道のいろいろな情報
  調べよう！鉄道で知る分水嶺の存在）
  ２　海に囲まれた日本の鉄道（海をわたる鉄道のむかしといま
  調べよう！海の鉄道のいろいろな対策）
  ３　もっとくわしく見てみよう！（海線と山線のどっちを回る？
  時代が求める海線と山線
  鉄道ルートの開発）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小林 寛則(コバヤシ ヒロノリ)
  １９５８年東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒。大手旅行会社勤務を経て、こどもくらぶに所属し、編集業務に従事。少年時代からの鉄道マニア

山と海の鉄道―日本独特の地形にいどむ鉄道の知恵(ここが知りたい!日本の鉄道〈2〉) の商品スペック