「生存者(サバイバー)」と呼ばれる子どもたち―児童虐待を生き抜いて [単行本]

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「生存者(サバイバー)」と呼ばれる子どもたち―児童虐待を生き抜いて [単行本]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2010/05/12
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「生存者(サバイバー)」と呼ばれる子どもたち―児童虐待を生き抜いて の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    長崎県の情緒障害児短期治療施設・大村椿の森学園。ここには壮絶な児童虐待からかろうじて生き延びてきた子どもたちが集まっている。見捨てられ、傷ついた子どもたちと、その再生を願い苦闘する学園の人々の物語。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    愛に飢えた子どもたち
    暴力の嵐にさらされて
    食べる楽しさと食べる地獄
    最低限の人間性すら無視された子
    「性的虐待」あるいは大人のための「性奴隷」
    見たくないものを見せる罪
    この世の中にいらない私
    信じられるのはモノ、金、そしてカラダ
    学園のもうひとつの子どもたち
    中毒になる「虐待」
    疑わしきは通報すべき
    子どもたちにいかに声をかけるべきか
    十年後二十年後のために
  • 出版社からのコメント

    生きてこれただけで幸運だった子供たちがいる…。児童虐待の凄まじい実態。
  • 内容紹介

    長崎県の情短施設で療養を受ける、虐待で心身とも傷つけられた子供たち。今まで生きてこられただけで幸運だったと言われる彼らと、それを支援する大人たちの壮絶な闘いを追ったノンフィクション。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮田 雄吾(ミヤタ ユウゴ)
    1968年、長崎市生まれ。長崎大学医学部卒業後、長崎大学医学部精神科神経科に入局。長崎県立大村病院、佐世保市立総合病院を経て、2000年より大村共立病院に勤務し、03年に情緒障害児短期治療施設「大村椿の森学園」を開設し、園長となる。現在は大村共立病院副院長と「大村椿の森学園」主任医師を兼務している
  • 著者について

    宮田 雄吾 (ミヤタ ユウゴ)
    1968年生まれ。大村共立病院副院長。大村椿の森学園前園長。主な著書に『子どもの心の処方箋』など多数。

「生存者(サバイバー)」と呼ばれる子どもたち―児童虐待を生き抜いて の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:宮田 雄吾(著)
発行年月日:2010/05/10
ISBN-10:4048850598
ISBN-13:9784048850599
判型:B6
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:227ページ
縦:20cm
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