世界同時大恐慌―資本主義崩壊、光は極東の日本から [単行本]

世界同時大恐慌―資本主義崩壊、光は極東の日本から の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ９．１１ＮＹテロ、日本株の暴落、共産主義の崩壊などを次々に的中させた、驚愕の経済学者ラビ・バトラ博士がついに沈黙を破る！崩壊か、サバイバルか！？いま、人間の英知が試される。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　恐るべきテロと戦争で「世界崩壊波」が走る（世界に広がるテロの衝撃
  核戦争の世紀―ハルマゲドンがやってくる）
  第２章　崩壊ドラマは第三幕に突入した！（「神の教育」はアメリカから始まった
  ブッシュ政権が狙う「新・世界秩序」の奈落）
  第３章　巨大帝国アメリカ崩壊の予兆（世界同時大恐慌の引き金を引く米経済
  天災と人災が崩壊劇の幕を開ける　ほか）
  第４章　崩壊と再生、“神のドラマ”日本編はこうなる（崩壊波に襲われる無防備国家・日本
  地獄からの脱出、救世主はプラウト主義経済　ほか）
  附章　恐慌に備えて、最善の投資戦略とは何か？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ラビ・バトラ(ラビバトラ／Ravi Batra)
  経済学者。１９４３年インド生まれ。デリー大学卒業後、渡米し、米国サザン・イリノイ大学で博士号を取得。「イラン・イラク戦争の勃発」「ソ連解体」「日本のバブル崩壊」など世界情勢に関する予測を次々と的中させ、世界的に高い評価を受けている。現在、サザン・メソジスト大学教授
  
  ペマ・ギャルポ(ペマギャルポ／Pema Gyalpo)
  桐蔭横浜大学法学部教授。国際情勢コメンテーター。１９５３年チベット生まれ。インドに亡命後、６５年来日。亜細亜大学法学部卒業。現在、チベット文化研究所名誉所長、桐蔭横浜大学法学部教授、岐阜女子大学名誉教授、同大学南アジア研究センター長、拓殖大学海外事情研究所の客員教授を務めるほか、よみうりテレビ系「ウェークアップ！」などへも出演中
  
  藤原 直哉(フジワラ ナオヤ)
  経済アナリスト。シンクタンク藤原事務所所長。１９６０年東京生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友電気工業、経済企画庁経済研究所、ソロモン・ブラザースなどを経て独立。若手社会人対象の「藤原学校」を主宰するほか、東海大学で国際金融論の非常勤講師、ＮＨＫラジオセンター２１世紀委員会委員としても活躍中

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