白鳳の挽歌―天武天皇の後裔たち [単行本]

白鳳の挽歌―天武天皇の後裔たち [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  高市皇子、十市皇女、葛野王、穂積皇子、但馬皇女そして坂上郎女、悲恋の連環が挽歌に込められている。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　高市皇子（人妻ゆゑに
  髪上ぐべし
  山のしづく
  二上山
  山吹の）
  第２章　葛野王（眉輪王
  詩宴
  相撲ｌいつ藻の花
  朝川渡る）
  第３章　穂積皇子（標結へ我が背
  御前会議
  帯
  雁が音
  降る雪は）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  夏山 重子(ナツヤマ シゲコ)
  １９６７年静岡県浜松市生まれ。お茶の水女子大学文教育学部史学科卒業。日本古代史専攻。大学では六国史における朝廷の儀式について研究。現在、万葉集の歌の歴史的背景について研究中

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