メディアは日本を救えるか―権力スキャンダルと報道の実態 [単行本]

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メディアは日本を救えるか―権力スキャンダルと報道の実態 [単行本]

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出版社:新世紀出版
販売開始日: 1998/09/25
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メディアは日本を救えるか―権力スキャンダルと報道の実態 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    金融不祥事と「住専問題」、厚生・大蔵省の汚職、―相次ぐ権力スキャンダルにマスコミはまったく無力なのか。―報道内部のジャーナリストが自戒の念を込めてメディアを検証し、再生の方途をさぐる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 マスコミと官僚の巧妙な演出・操作―金融不祥事と総会屋スキャンダル
    第2章 国民に巨額不良債権のツケを回した“ご都合主義”―「住専」処理問題と銀行・証券の倒産
    第3章 厚生省“福祉汚職”と族議員の利権―岡光序治収賄事件と特別養護老人ホーム
    第4章 戦後日本の民主主義を問う―「沖縄」問題と歴史教科書「捏造」グループ
    第5章 安全神話が崩れた元凶は隠蔽体質と広告費―「動燃」事故報道に見るマスコミの“義務と演技”
    第6章 テレビ・ジャーナリズムに問われたもの―国家権力の介入とTBSビデオ問題
    第7章 タレ流し文明が問う非人間的な日本―水俣病事件と国家による権力犯罪
    第8章 「官・業・医」のもたれ合い構造が生んだ国家的犯罪―操作されたエイズ・パニックとミドリ十字
    第9章 “ロッキード疑獄報道”の舞台裏―田中角栄とCIA
    第10章 政・官・業「癒着の構図」と地方分権―“土建王国”本間宮城県知事のゼネコン汚職
    第11章 創価学会“池田つぶし”キャンペーンの背景―「信平訴訟」の政治的“謀略”と宗教法人法改正の舞台裏

メディアは日本を救えるか―権力スキャンダルと報道の実態 の商品スペック

商品仕様
出版社名:蝸牛社
著者名:片野 勧(著)
発行年月日:1998/10/10
ISBN-10:4876613443
ISBN-13:9784876613441
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:298ページ
縦:20cm
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