日本統治と植民地漢文―台湾における漢文の境界と想像 [単行本]
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日本統治と植民地漢文―台湾における漢文の境界と想像 [単行本]

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出版社:三元社
販売開始日: 2012/09/07
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日本統治と植民地漢文―台湾における漢文の境界と想像 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    台湾における「漢文」とはいかなるものなのか。日本語、中国白話文、正則漢文などさまざまな要素が混じり合った植民地漢文の実態と変遷を明らかにするとともに、東アジアにおける漢字漢文の文化的意義、そして近代における台湾人の精神文化史を再現する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「クレオール化」した漢文への想像と境界
    第1章 帝国漢文・『台湾教育会雑誌』・植民地漢文
    第2章 明治期の明治体から大正期の「中国白話文」へ
    第3章 「歌を聴いて字を識る」郷土文学/台湾話文運動―識字・創作・読書・階層との葛藤
    第4章 「中国白話文」と台湾話文の境界―近代翻訳の埒外にあった台湾話文
    第5章 国防、国体、国策に縛られた植民地漢文―文体解釈共同体の成熟と「同文同種」の破綻
    第6章 結論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    陳 培豊(チン バイホウ)
    1954年12月、台湾台北市生まれ。1990年、早稲田大学第一文学部(社会学専攻)卒業。1993年、早稲田大学修士課程(日本語日本文化専攻)修了。1997年、東京大学総合文化研究科博士課程(地域文化専攻)修了。2000年、東京大学学術博士号を取得。帰国後、台湾国立成功大学台湾文学系副教授を経て、台湾中央研究院台湾史研究所副研究員

日本統治と植民地漢文―台湾における漢文の境界と想像 の商品スペック

商品仕様
出版社名:三元社
著者名:陳 培豊(著)
発行年月日:2012/08/31
ISBN-10:4883033171
ISBN-13:9784883033171
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:334ページ
縦:21cm
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