史疑―幻の家康論 新装増補改訂版 [単行本]

販売休止中です

    • 史疑―幻の家康論 新装増補改訂版 [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001534506

史疑―幻の家康論 新装増補改訂版 [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:批評社
販売開始日: 2007/08/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

史疑―幻の家康論 新装増補改訂版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “神君”徳川家康の出自に秘められた謎は、明治三五年、村岡素一郎の『史疑』の刊行によって初めて明らかにされたが、忽ち絶版となった。同書によって鋭く風刺された伊藤博文、山県有朋らの圧力であった。“尊皇攘夷”を錦の御旗として倒幕を実現した薩長の権謀、新政府における藩閥政治家の専横に見るいかがわしさ。一冊の奇書を手がかりに、明治国家・近代日本の“ネジレ”の構造に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 奇書『史疑』と現代
    第2章 『史疑』はなぜ葬られたか
    第3章 伊藤博文と山県有朋
    第4章 村岡素一郎と貴賎交替論
    第5章 「下級武士」論
    第6章 『史疑徳川家康事蹟』を読む
    第7章 銭五貫と銭五百貫―家康はいくらで売られたのか
    第8章 禁書『史疑』の謎
    補章 幻の家康論・その後
    近代日本における“ネジレ”の構造―『攘夷と憂国』を構想しながら
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    礫川 全次(コイシカワ ゼンジ)
    1949年東京都南多摩郡生まれ。1972年東京教育大学文学部卒業。ノンフィクション・ライター(犯罪、近現代史、特殊民俗学)。歴史民俗学研究会代表

史疑―幻の家康論 新装増補改訂版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:批評社
著者名:礫川 全次(著)
発行年月日:2007/08/25
ISBN-10:4826504705
ISBN-13:9784826504706
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:187ページ
縦:21cm
他の批評社の書籍を探す

    批評社 史疑―幻の家康論 新装増補改訂版 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!