カナダが外国でなくなる日 [単行本]

カナダが外国でなくなる日 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  夫の故郷であるカナダ・ビクトリアに移住した著者が、そこで出会った人、自然、そして「教師」という職を通して感じたことを、繊細かつユーモラスに綴ったエッセイ集。カナダという国とそこに住む人々の大きさ、懐の深さ、ゆるやかに流れゆく時間…。そして思う日本のこと。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  希望どおりの素敵な家
  未亡人のおしゃれな住まい
  古いたたずまいヘリティジハウス
  自分たちだけのスタイルを手づくりで
  馬小屋改造！？豊かなイマジネーションに脱帽！
  何でもかんでも“パーティー”
  おそるべしパーティーパワー
  お国柄、パーティー屋さん大繁盛
  マイペース犬“おつう”
  弱い立場の者にやさしい国〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宅間 頴子・ラーセン(タクマ エイコラーセン)
  兵庫県神戸市出身。京都市立美術大学工芸学部デザイン科を卒業後、高島屋百貨店、高島屋工作所にインテリアデザイナーとして勤務のかたわら、奈良芸術短期大学講師、川島織物インテリアスクール、朝日カルチャーセンター講師を兼任。１９８８年よりカナダに移住する。１９９０年Ｓｔ．Ｍｉｃｈａｅｌｓ　Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ　Ｓｃｈｏｏｌ日本語教師、現在に至る

カナダが外国でなくなる日 [単行本] の商品スペック