ラテンアメリカが語る近代―地域知の創造(SEKAISHISO SEMINAR) [全集叢書]

販売休止中です

    • ラテンアメリカが語る近代―地域知の創造(SEKAISHISO SEMINAR) [全集叢書]

    • ¥2,53076 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001536163

ラテンアメリカが語る近代―地域知の創造(SEKAISHISO SEMINAR) [全集叢書]

価格:¥2,530(税込)
ゴールドポイント:76 ゴールドポイント(3%還元)(¥76相当)
日本全国配達料金無料
出版社:教学社
販売開始日: 1998/10/02
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

ラテンアメリカが語る近代―地域知の創造(SEKAISHISO SEMINAR) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ラテンアメリカ先住民の視座より近代とは何かを問う。20世紀は資本主義、産業主義、国民国家を理想として近代化が推し進められた。ラテンアメリカ社会の変容を検証し、異文化理解を通して21世紀の社会システムを探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 近代に抱かれるラテンアメリカ
    第1章 ペルーの植民地社会と先住民―前近代社会の破壊と対応
    第2章 メキシコ植民地社会におけるスペイン支配―16・17世紀におけるミチョアカン地方について
    第3章 植民地期パラグァイと近代ヨーロッパ―イエズス会教化コミュニティー参加に見る先住民の生き残り手段
    第4章 中米ベリーズにおけるクレオール社会の形成
    第5章 ペルー独立後の経済開発の模索
    第6章 メキシコの経済開発モデルの奇跡から幻影へ―国家主導型の輸入代替工業化の実験と挫折
    第7章 ラテンアメリカにおける農地問題―メキシコとボリビアにおける農地改革
    第8章 ペルーにおけるインディヘニスモの展開
    第9章 ペルーのインディヘニスモ文学―『深い川』
    第10章 メキシコのインディオ小説―ロペス・イ・フエンテス
    第11章 ストリートチルドレンに見る「取り込み」と「排除」の論理―ブラジル1927年未成年法制定の思想的背景とその展開

ラテンアメリカが語る近代―地域知の創造(SEKAISHISO SEMINAR) の商品スペック

商品仕様
出版社名:世界思想社 ※出版地:京都
著者名:上谷 博(編)/石黒 馨(編)
発行年月日:1998/10/15
ISBN-10:4790707296
ISBN-13:9784790707295
判型:B6
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:外国歴史
ページ数:241ページ
縦:19cm
他の教学社の書籍を探す

    教学社 ラテンアメリカが語る近代―地域知の創造(SEKAISHISO SEMINAR) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!