長寿社会の余暇開発 [単行本]

長寿社会の余暇開発 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  長寿社会では、仕事から解放された後の余暇は一〇万時間とも一五万時間とも言われる。この長い時間をいかに過ごすか―高齢者問題の現状を踏まえながら、豊かな余暇の創造を提案する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　長寿社会の到来（未踏の長寿社会
  生涯学習は長寿社会の基本課題　ほか）
  第２章　高齢者の生活意識と生きがい（活発化する高齢者の余暇活動
  定年前後の楽しみの発見　ほか）
  第３章　高齢者にみる余暇問題（高齢者にみる問題の所在
  高齢者の余暇充実方策　ほか）
  第４章　余暇開発の諸事情（行政の地域文化創造
  生涯学習を支援する行政の施策　ほか）
  第５章　エイジレスライフの展望（生涯学習の十余年と今後の行政の役割
  高齢社会に対応する教育の役割　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  瀬沼 克彰(セヌマ ヨシアキ)
  東京都八王子市生まれ。青山学院大学大学院教育学専攻博士課程修了。（財）日本余暇文化振興会主任研究員、文部省生涯学習局社会教育官、宇都宮大学生涯学習教育研究センター副センター長を歴任。桜美林大学教授、（財）日本生涯学習総合研究所理事。日本余暇学会会長。人間科学博士（早稲田大学）

長寿社会の余暇開発 [単行本] の商品スペック