行政書士法コンメンタール 新5版 [単行本]

行政書士法コンメンタール 新5版 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  現在の「行政書士」は、広く法務サービスをも期待され、行政書士法も、新しい行政書士像を目指し発展している。本書は、行政書士試験委員長を務めた著者による、最先端の実務的法解説として注目される行政書士の必携書。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　序説（行政書士とは
  行政書士法の成立と改正の沿革
  行政書士法コンメンタールとしての本書の意図）
  ２　行政書士法の逐条研究（総則（第１条‐第２条の２）
  行政書士試験（第３条‐第５条）
  登録（第６条‐第７条の３）　ほか）
  ３　資料編（行政書士法施行規則（現総務省令）
  組合等登記令（政令）（抄）
  行政書士試験の施行に関する定め（自治省・総務省告示）　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  兼子 仁(カネコ マサシ)
  現、東京都立大学名誉教授。１９３５年東京生まれ。１９５７年東京大学法学部卒業、助手就任。１９６０年東京都立大学講師。１９６５年東京大学法学博士（新制論文）。１９７５年東京都立大学法学部教授。１９９４～７年日本学術会議会員。１９９８年東京都立大学定年退職、名誉教授。２０００～４年行政書士試験委員長。２００１～７年川崎市市民オンブズマン就任。専攻、行政法学

行政書士法コンメンタール 新5版 [単行本] の商品スペック