世襲について 芸術・芸能篇 [単行本]
    • 世襲について 芸術・芸能篇 [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月16日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001537159

世襲について 芸術・芸能篇 [単行本]

竹内 誠(監修)
価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月16日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日本実業出版社
販売開始日: 2002/11/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

世襲について 芸術・芸能篇 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、序章を含め全七章の構成によって、“血縁より芸縁”といわれるほどに芸に妥協を許さない世界において、“襲名”という後継者指名は、どのように為されてきたか、また、“家元制度”はどう機能し、その維持にどんな工夫・腐心をしてきたか―などについて、古今の事例を採り上げながら検証している。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 いま、なぜ世襲なのか―“物から心へ”の転換期に、真の熟成を
    1章 芸にとって世襲とは―先達を超えんとする“熱き想い”が…
    2章 名門の強みはどこに―一家一門をあげて人(と芸)を磨き抜く
    3章 何を学ぶ、歌舞伎のそれに―悠久の時が“代々の客と名優”を育む
    4章 歴史的な課題を超えて―連綿たる“文化の担い手”としての自覚
    5章 “美しき裏方”の役割とは―名跡の“橋渡し役”は幾つもの顔をもつ
    6章 次代へ向けて芸の継承は―競い合う“血縁”と“芸縁”のなかで
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹内 誠(タケウチ マコト)
    東京都江戸東京博物館館長。徳川林政史研究所所長、立正大学文学部教授、東京学芸大学名誉教授を兼務。1933年、東京都生まれ。東京教育大学大学院博士課程修了、文学博士。江戸文化史、近世都市史を専門に研究し、幅広い分野で活動中

世襲について 芸術・芸能篇 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本実業出版社
著者名:竹内 誠(監修)
発行年月日:2002/12/01
ISBN-10:4534035039
ISBN-13:9784534035035
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:267ページ
縦:20cm
他の日本実業出版社の書籍を探す

    日本実業出版社 世襲について 芸術・芸能篇 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!