こんな探偵小説が読みたい―幻の探偵作家を求めて [単行本]

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こんな探偵小説が読みたい―幻の探偵作家を求めて [単行本]

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出版社:晶文社
販売開始日: 1992/09/15
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こんな探偵小説が読みたい―幻の探偵作家を求めて [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    夏季休暇を翌日に控えた大学図書館で、ひとりの女性が書庫に閉じ込められた。鉄とコンクリートで固められた密室のなかで、彼女は必死に脱出をはかり、外部との連絡を試みるが―。奇篇『墓』の阿知波五郎をはじめ、一読忘れがたい名作を書きながら、いつしか表舞台から姿を消していった12人の作家たち。その生涯を追跡したエッセイと、いまなお新鮮な光芒をはなつ実作品との二本立てでおくる、好評『幻の探偵作家を求めて』第2弾。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    今様赤ひげ先生―羽志主水
    「監獄部屋」
    実直なグロテスキスト―潮寒二
    「蚯蚓の恐怖」
    夭折した浪漫趣味者―渡辺温
    「可哀相な姉」
    ただ一度のペンネーム―独多甚九
    「網膜物語」
    初の乱歩特集を編んだ―大慈宗一郎
    「雪空」
    『Zの悲劇』も訳した技巧派―岩田賛
    「里見夫人の衣裳鞄」
    『宝石』3編同時掲載の快挙―竹村直伸
    「風の便り」
    草原に消えた郷警部―大庭武年
    「牧師服の男」
    名編集長交遊録―九鬼紫郎
    「豹助、都へ行く」
    医学博士のダンディズム―白井龍三
    「渦の記憶」
    『宝石』新人賞大貫進の正体―藤井礼子
    「初釜」
    『めどうさ』に託した情熱―阿知波五郎
    「墓」

こんな探偵小説が読みたい―幻の探偵作家を求めて [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晶文社
著者名:鮎川 哲也(著)
発行年月日:1992/09/15
ISBN-10:4794960891
ISBN-13:9784794960894
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:445ページ
縦:20cm
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