日本人の一大事 [単行本]

日本人の一大事 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  日本はこのままいくとダメになる、と色んな年輩者が心配しています。けれども若い人たちの殆どは先行きの心配よりも今の安穏、自由だけを考えている。世の中変わった。人間も変わってしまった。それでいいんですか？渾身のしゃべくり。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序　それでもいいんですか？じゃあいいましょう。
  第１章　「なぜ、人を殺してはいけないの？」
  第２章　日本人は欲バリになった
  第３章　「親」この悲しくも重いもの
  第４章　「人間力」とは？
  第５章　覚悟ということ
  第６章　私のふしぎ
  第７章　子供は半人前、一人前ではない

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐藤 愛子(サトウ アイコ)
  １９２３年（大正１２年）、大阪に生まれる。甲南高女卒業。１９６９年（昭和４４年）、『戦いすんで日が暮れて』で第６１回直木賞を、１９７９年（昭和５４年）に『幸福の絵』で女流文学賞を受賞。ユーモア溢れる世相諷刺と、人生の哀歓を描く小説およびエッセイは多くの読者の心をつかむ。２０００年（平成１１年）に『血脈』（文芸春秋）によって、第４８回菊池寛賞を受けた

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