灼熱の超空母大和〈4〉(広済堂ブルーブックス) [新書]

灼熱の超空母大和〈4〉(広済堂ブルーブックス) [新書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  一九四三年十月。復活なった第三航空艦隊が極東軍支援の英地中海艦隊をマレー海海戦にうち破って制海権を掌握すると、帝国海軍は反目していた帝国陸軍と協同して、シンガポール・スマトラ作戦を成功させた。一方、セイロンにあった英極東海軍機動艦隊は、その報を受け、第三航空艦隊を迎え撃つべく、艦隊をアンダマン海に展開して待ち受けた。第三航空艦隊はセイロンを目指してマラッカ海峡を北上してゆく。両国の命運を決める一大血戦は、日英両艦隊の正面衝突となって激闘を繰り広げることとなる。シリーズ最終回。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  原田 治(ハラダ オサム)
  愛知県生まれ。大学卒業後、編集者を経て執筆活動を始める。「ミッドウェイ陥落セリ」（コスミックインターナショナル）で戦記作家としてデビューを飾る

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