日本のエネルギー産業―政治経済学の視点から見た規制緩和と環境への影響 [単行本]

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日本のエネルギー産業―政治経済学の視点から見た規制緩和と環境への影響 [単行本]

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出版社:同友館
販売開始日: 2002/09/04
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日本のエネルギー産業―政治経済学の視点から見た規制緩和と環境への影響 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国際的に割高なエネルギー価格は、規制緩和で大幅に下がり、経済の再活性化が促されるか。流動化する中東情勢に、エネルギー安全保障面でどう対応するか。市場万能主義に伴ってエネルギー源が化石燃料へとシフトし、地球環境を悪化させないか。京都メカニズムの活用、クリーンエネルギーや原子力発電の導入など、効果的な政策を打ち出せるか。本書は政治経済学的視点から、トレードオフ関係にあるこれら諸問題を具体的に検証する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 持続的経済成長とエネルギー・セキュリティー(世界不況と産業競争力
    中東情勢とエネルギー・セキュリティー問題 ほか)
    第2部 日本のエネルギー産業と規制緩和(合従連衡時代の到来
    電力事業の規制緩和と公的介入 ほか)
    第3部 地球温暖化対策と経済的手段(地球温暖化対策のパワー・ポリティクス
    日本の温暖化対策)
    第4部 地球温暖化対策とエネルギー・シフト(「クリーン・エネルギー」へのシフト
    安全と安心との間で揺れる原子力)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西村 隆夫(ニシムラ タカオ)
    1950年生まれ、東京大学工学部都市工学科卒業、University of Pennsylvania修士(地域経済及びエネルギー政策)卒業、同大博士課程単位取得終了。通商産業省入省後、経済企画庁、UNIDO(国連工業開発機関)、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)、国際機関ASEANセンター(貿易投資観光促進センター)などへの出向を経て、通産省工業技術院・研究開発官を最後に退官。その間、IEA(国際エネルギー機関)・バイオ国際協定の専門家委員及び自動車石油代替エネルギー国際協定の執行委員、並びにIEA・CRT(技術研究開発)副議長を務める。1999年より桜美林大学経営政策学部教授(大学院国際学研究科教授を兼任)、2002年より東京大学先端科学技術研究センター客員研究員を兼任。埼玉大学大学院、東京大学大学院、工学院大学において非常勤講師を務めた。NEDO「LCA(ライフサイクルアセスメント)調査推進委員会」委員、中小企業総合事業団「ベンチャー・ビジネス技術開発企業選定委員会」委員。専門分野は産業政策(中小企業政策を含む)、環境・エネルギー政策、経済・技術協力

日本のエネルギー産業―政治経済学の視点から見た規制緩和と環境への影響 の商品スペック

商品仕様
出版社名:同友館
著者名:西村 隆夫(著)
発行年月日:2002/08/30
ISBN-10:449603400X
ISBN-13:9784496034008
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:202ページ
縦:21cm
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