不動産投信の実務―日本版REITの会計・税務・ディスクロージャー [単行本]

不動産投信の実務―日本版REITの会計・税務・ディスクロージャー の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  １０兆円もの市場規模が予想される不動産投信（日本版ＲＥＩＴ）。平成１３年３月に上場が可能となり、新たな金融商品として脚光を浴びるとともに、不動産流動化の新スキームとして不動産不況を一蹴する可能性にも期待がかかっている。本書では、その不動産投信の概要から東証上場基準の内容、開示上の留意点、スキーム組成上不可欠な税務上の問題点まで、多画的に解説。オリジネーターのみならず、不動産投信に関わる全プレーヤー必読の１冊。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　日本版ＲＥＩＴ総論
  第２章　改正「投資信託及び投資法人に関する法律」および「計算書類規制」の概要
  第３章　東京証券取引所の上場基準の概要
  第４章　「不動産投資信託及び不動産投資法人に関する規則」の概要と問題点
  第５章　日本版ＲＥＩＴにおける不動産の評価
  第６章　日本版ＲＥＩＴのディスクロージャー
  第７章　日本版ＲＥＩＴの税務
  第８章　日本版ＲＥＩＴの今後の課題

不動産投信の実務―日本版REITの会計・税務・ディスクロージャー の商品スペック