21世紀 ドストエフスキーがやってくる [単行本]

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21世紀 ドストエフスキーがやってくる [単行本]

大江 健三郎(ほか著)
価格:¥2,750(税込)
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出版社:集英社
販売開始日: 2007/06/04
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21世紀 ドストエフスキーがやってくる [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いまどきドストエフスキー?知っている人も、知らない人も読み進めれば、ヤメラレない。各界の“ドストエフスキー好き”が、その魅力を余すところなく披露。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部(対談 多重人格としてのドストエフスキー(島田雅彦
    金原ひとみ)
    インタビュー 『罪と罰』に呼ばれて(袋正)
    トルストイとドストエフスキー(加賀乙彦)
    さまざまな声のカーニバル―ドストエフスキー研究と批評の流れを瞥見する(沼野充義)
    ドストエフスキイの時代(小森陽一)
    笑えなかったドストエフスキー(浦雅春)
    黒澤明の『白痴』(四方田犬彦)
    『カラキョウ』超局所的読み比べ)
    第2部(対談 ドストエフスキーが21世紀に残したもの(大江健三郎
    沼野充義)
    インタビュー メタテクストとしてのドストエフスキー(ボリス・アクーニン)
    インタビュー 文学という劇薬―ドストエフスキーをゴム手袋をはめて読む?(ウラジーミル・ソローキン)
    現代ロシア版「ドストエフスキーごっこ」(望月哲男)
    世界のなかのドストエフスキー ラテンアメリカ(野谷文昭)
    世界のなかのドストエフスキー アメリカ(青山南)
    世界のなかのドストエフスキー 中国(白井澄世)
    世界のなかのドストエフスキー ポスト/植民地(中村和恵))
    第3部(対談 二つの「ドストエフスキー」の間に(加賀乙彦
    亀山郁夫)
    二〇〇六年の『罪と罰』(井桁貞義)
    「赤い蜘蛛」と「子供」(斎藤環)
    ドストエフスキーと正教(安岡治子)
    「厚い雑誌(トールストイ・ジュルナール)」の興亡―一九世紀の雑誌読者(貝澤哉)
    『罪と罰』メディア・リテラシーの練習問題(番場俊)
    てんかんと火事(越野剛)
    『白痴』の愛と性とユートピア(草野慶子)
    偉大な作家の名もなき日常―同時代人の回想から(粕谷典子)
    ナボコフのドストエフスキー嫌い(秋草俊一郎)
    現代用語としてのドストエフスキー(桜井厚二)
    ドストエフスキー翻訳文献考(榊原貴教)
    ある日のドストエフスキー―宣教師ニコライに会う(中村健之介))
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大江 健三郎(オオエ ケンザブロウ)
    作家。35年1月31日愛媛生

21世紀 ドストエフスキーがやってくる [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:大江 健三郎(ほか著)
発行年月日:2007/06/10
ISBN-10:4087748618
ISBN-13:9784087748611
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:357ページ
縦:21cm
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