研究難民―あるウイルス研究者の手記 [単行本]

研究難民―あるウイルス研究者の手記 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「ボスの言うことを聞いておかないと、また、やられますよ…」それでも研究を励まし支えてくれる人がいた。医学研究のありようを問いかける。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　ＥＢウイルス研究（研究の道に進むまで
  盗むでー　ほか）
  第２章　退職強要（「辞めなさい」
  Ｂ大への就職の話　ほか）
  第３章　研究妨害（研究費、班会議
  Ａ大研学術講演会の日の事件　ほか）
  第４章　絶壁を歩く日々（アカデミックハラスメントのＮＰＯ
  Ｂ大の教授選　ほか）
  第５章　雨濡りの研究室（犯罪者に仕組まれた人事
  Ｃ病院での研修など　ほか）
  第６章　見えない明日（Ｎ先生への手紙
  最後の論文　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  島影 美鈴(シマカゲ ミスズ)
  １９４７年和歌山市生まれ。主にＥＢウイルスに関する研究に取り組んできた

研究難民―あるウイルス研究者の手記 [単行本] の商品スペック