億万長者の哲学〈2〉―体験・ノウハウ編 [単行本]

億万長者の哲学〈2〉―体験・ノウハウ編 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  財産を殖やすために利用した７つの法則、守り続けた７つの課題、実践した５つの体験。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　ここに気付けば成功は向こうからやってくる―億万長者になるため、私が利用した七つの法則（真理・真実を求めるココロが大事―“常識”や“通説”に捉われてはいけない
  人と違うところに目を付けよう―米軍地下核司令部（ＮＯＲＡＤ）で体験したこと
  「気付く」ことが行動の原点になる―東京株大暴落の真相暴露は一本の電話がヒントだった　ほか）
  第２章　まず自分を律することが大切―「勝ち組」になるために、私が守り続けた七つの課題（他人の意見には耳を傾けること―勝負はアドバイザーしだいという鉄則
  人を活かすコツは人間力（度量）にあり―気遣いのできる人は大物になる
  「肩書」を過信してはいけません―本当の実力がつくまで待つ辛抱　ほか）
  第３章　情報収集は、頭を使って使い過ぎることはない―トレンドをつかむために、私が実践した五つの体験（歴史には必ずパターン性がある―周期律が秘める意外な絶対性
  トレンドには大きな流れと小さな流れがある―身近な情報に潜む「勝ち組」のヒント
  私の調査法は現場主義。これはと思ったらトコトン食らいつく―評価基準は「肩書」より「当てる人」　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  浅井 隆(アサイ タカシ)
  経済ジャーナリスト。１９５４年東京都生まれ。学生時代から経済・社会問題に強い関心を持ち、早稲田大学政治経済学部在学中に環境問題研究会などを主宰。一方で学習塾の経営を手がけ学生ビジネスとして成功を収めるが、思うところあり、一転、海外放浪の旅に出る。帰国後、同校を中退し毎日新聞社に入社。写真記者として世界を股に掛ける過酷な勤務をこなす傍ら、経済の猛勉強に励みつつ独自の取材、執筆活動を展開する。現代日本の問題点、矛盾点に鋭いメスを入れる斬新な切り口は多数の月刊誌等で高い評価を受け、特に１９９０年東京市場暴落の謎に迫る取材では一大センセーションを巻き起こす。その後、バブル崩壊後の超円高や平成不況の長期化、金融機関の破綻など数々の経済予測を的中させてベストセラーを連発し、１９９４年に独立。１９９６年、従来にないまったく新しい形態の２１世紀型情報商社「第二海援隊」を設立し、以後その経営に携わる一方、精力的に執筆・講演活動を続ける。２００５年７月、日本を改革・再生するための日本初の会社である「再生日本２１」を立ち上げた

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