日米戦略思想史―日米関係の新しい視点 [単行本]
    • 日米戦略思想史―日米関係の新しい視点 [単行本]

    • ¥3,520106 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001543029

日米戦略思想史―日米関係の新しい視点 [単行本]

価格:¥3,520(税込)
ゴールドポイント:106 ゴールドポイント(3%還元)(¥106相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:彩流社
販売開始日: 2005/05/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

日米戦略思想史―日米関係の新しい視点 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    政治学の北岡伸一(現国連次席大使)、中西寛(京大教授)をはじめ、日米の防衛問題専門家による“日本の戦略思想の検証と米国における戦略の変遷”を辿り、日米関係にいかに絡らみ合ったかを探る。
  • 目次

    ◆収録目次
    1章 海洋国家日本の戦略-福沢諭吉から吉田茂まで(北岡伸一)
    2章 新秩序の模索と国際正義・アジア主義-近衛文麿を中心として(庄司潤一郎)
    3章 米国の戦略策定計画-無知から臨機応変へ(F・G・ホフマン)
    4章 総力戦、モダニズム、日米最終戦争-石原莞爾の戦争観と国家・軍事戦略思想(石津朋之)
    5章 第二次大戦における米国の戦略とリーダーシップ(W・マーレー)
    6章 敗戦国の外交戦略-吉田茂の外交とその継承者(中西寛)
    7章 戦略は偶然の産物-米国の太平洋政策(R・H・シンライク)
    8章 戦略思想としての『基盤的防衛力構想』(道下徳成)
    9章 米国の外交政策と戦略-1970年~現在(M・T・オーウェンス)
  • 内容紹介

    政治学の北岡伸一、中西寛をはじめ、防衛問題の専門家による論文集。
    明治以降の戦略思想を検証し、同時に米国の戦略の変遷を辿り、
    日米関係の大枠にそれがいかに絡らみ合ったかを探る。

    図書館選書
    北岡伸一、中西寛をはじめ、日米の防衛問題の研究者による“戦争史研究国際フォーラム”で発表された「日本の戦略思想の検証と米国の戦略の変遷」をまとめた論集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石津 朋之(イシズ トモユキ)
    防衛庁防衛研究所戦史部第1戦史研究室主任研究官。独協大学およびロンドン大学教養課程(ICC)卒業、ロンドン大学SOAS大学院修了(修士)、同KCL大学院修了(修士)。ロンドン大学LSE博士課程中退、オックスフォード大学大学院研究科修了。ロンドン大学KCL名誉客員研究員。防衛研究所助手を経て、2000年4月から現職

    マーレー,ウィリアムソン(マーレー,ウィリアムソン/Murray,Williamson)
    オハイオ州立大学歴史学部名誉教授、防衛分析研究所研究員。エール大学卒業、空軍士官として東南アジアに従軍した後、同大学院修了(博士)。歴史学博士。エール大学歴史学助教授を経て、1995年までオハイオ州立大学歴史学部教授。その間、ロンドン大学LSE客員教授、海兵隊大学校教授、陸軍大学校教授などを歴任
  • 著者について

    石津 朋之 (イシヅ トモユキ)
    防衛庁防衛研究所戦史部第1戦史研究室主任研究官
     著書:『戦争の本質と軍事力の諸相』(編著、彩流社)、『リデルハート(戦略論大系④)』(編著)、『現代戦略論--戦争は政治の手段か』(共著)ほか。

    ウィリアムソン・マーレー (マーレー,ウィリアムソン)
    オハイオ州立大学歴史学部名誉教授、防衛分析研究所研究員。

日米戦略思想史―日米関係の新しい視点 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:石津 朋之(編)/ウィリアムソン マーレー(編)
発行年月日:2005/04/25
ISBN-10:4882029553
ISBN-13:9784882029557
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:302ページ ※299,3P
縦:22cm
他の彩流社の書籍を探す

    彩流社 日米戦略思想史―日米関係の新しい視点 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!