消え去った世界―あるシャン藩王女の個人史 [単行本]

消え去った世界―あるシャン藩王女の個人史 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  忘れられたアジアの紛争地域「ミャンマー」。２１世紀の東南アジアと日本を新たな視点で問い直す。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  シャン藩王国同盟、英国政府とソーボワ
  父母と祖父母
  幼年期
  ロックソック私の町
  家族の死
  当時の結婚
  シャン社会の生活
  学校時代
  日本軍による占領
  脱出〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  アダムズ,ネル(アダムズ,ネル／Adams,Nel)
  ビルマ（現ミャンマー）ラングーン大学卒業後、１９５９‐１９６０年ロンドンユニヴァーシティカレッジで学び、動物学修士（ＭＳｃ．Ｚｏｏｌｏｇｙ）。ブライアン・アダムズ（チェシャー州、ウィドネスカレッジオブテクノロジーで生物学講師）と結婚、現在は英国籍。生物学教師としてセントオーバンズとダービーの学校で教壇に立つ。またチェシャーのハートフォードカレッジオブファーザーエデュケーションで食物・栄養学講師。１９７９年教職を辞し、チェシャー、ヘルスビー村にて製パン店を所有。現在、引退しチェシャーに在住、子供は一女一男、孫二人
  
  森 博行(モリ ヒロユキ)
  １９５３年１月京都市生まれ。慶応義塾大学大学院修士課程修了

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