町から歯医者さんがいなくなる日―IT革命が歯科医師を救う [単行本]

町から歯医者さんがいなくなる日―IT革命が歯科医師を救う の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  １９７４年以来、著者は歯科医師として多くの患者さんを診療してきた。その中で最近とくに考えるのは「患者さんから信頼されるために、歯科医師は何をするべきか」ということ。そこで、著者なりに考えてきた診療方法をここに公開し、未来に向けての「歯医者さんネットワーク」を提案する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　ＩＴ時代のカルテ、私なりの書き方をお教えします（カルテとは何でしょうか？おさらいしてみます
  詳細なカルテを書いている時間がない　ほか）
  第２章　日本の保険制度をなんとかしたい（現状の保険制度は歯科医にとってあまりに厳しい
  一般診療と保険診療が存在するのはなぜか　ほか）
  第３章　これからの歯医者さんには悩みがいっぱい（医師免許の更新制度はおおいに歓迎します
  審美性と機能性ははたして両立するか　ほか）
  第４章　日本歯科医師会に期待すること（歯科医の福祉を担う日本歯科医師会
  診療現場の声をタイムリーに取りあげるには　ほか）
  第５章　歯医者さんだってＩＴ革命（川崎市中原区歯科医師会、インターネットに挑戦する
  歯科医療分野での遠隔地診断・診察の可能性を探る　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  乕田 克巨(トラダ カツミ)
  歯科医師・歯学博士。１９６９［昭和４４］年、東京歯科大学卒業。１９７３［昭和４８］年、同大学大学院卒業。２年間の学生指導を経て、トラダ・デンタル・クリニックで診療開始。現在、日本歯科医学会評議員、日本歯科医療管理学会情報担当常務理事、神奈川県歯科医師会調査室情報処理管理検討部会長、川崎市中原区歯科医師会副会長情報委員会委員。東京歯科大学講師（非常勤）、東京歯科技工専門学校講師などを務める

町から歯医者さんがいなくなる日―IT革命が歯科医師を救う の商品スペック