「高校」を考える―進学率93%と中退者11万人の亀裂

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「高校」を考える―進学率93%と中退者11万人の亀裂

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出版社:情報センター出版局
販売開始日: 1987/09/03
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「高校」を考える―進学率93%と中退者11万人の亀裂 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    高校進学率93%が明るく謳われるカゲで、中途退学者の数は年々増加し、年間11万4834人を記録した(1985年度)。その経済的損失はおよそ4000億円にものぼるという。“教育先進国”であるはずの日本で、なぜこれほど多くの高校中退者が生まれるのか。いま、「高校」で何が起きているのか?本書は、現代ニッポンの学校教育制度にメスを入れ、「生徒」にとって「教師」にとっての「教育」の意味を問い直す、現場からの報告書である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 問題生徒と教師の責任―「管理」の絶対化が教育なのか
    第2章 「留年不可」方針の顛末―学ぶ権利は守られているのか
    第3章 定時制高校の存在意義―教育への熱意・愛情はないのか
    第4章 歪んだ受験至上主義―公立高校中退率日本一の県
    第5章 ある教育改革の成果―高校中退率が最も低い県の取り組み
    第6章 学校を拒否する子供たち―中退者の行方、高校の行方

「高校」を考える―進学率93%と中退者11万人の亀裂 の商品スペック

商品仕様
出版社名:情報センター出版局
著者名:金 賛汀(著)
発行年月日:1987/09/03
ISBN-10:4795806721
ISBN-13:9784795806726
判型:B6
ページ数:222ページ
縦:20cm
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