親と子をつなぐ結び目として―生徒の心に事件をそしてドラマを [単行本]

親と子をつなぐ結び目として―生徒の心に事件をそしてドラマを の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  親子の断絶・つまづき・痛み―。「でもこのクラスから脱落者は出さない！」教師は体当たりで生徒にとびこんだ。そしてひとつの創作劇が上演され―。熱い魂を持つ高校教師の感動の実践記録。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  ちょっぴり私のこと
  私のたどり着いた学校
  一学期・クラスづくり
  父母の思いをドラマに
  新田礼子のみごとな変身
  芦田理絵子からの手紙
  二学期・学園祭に向けて
  創作劇「父の声が聞こえるとき」上演
  劇を見てクラスの生徒たちは？
  劇を見て後輩は？
  劇を見て母たちは？
  理絵子からの手紙　その二
  劇をしてキャストたちは？
  アンコール公演の機会を生かして
  北山美樹の胸に突き刺さった言葉
  三学期・一人も欠けることなく
  発行できなかった卒業記念文集
  卒業論文のなかに
  そんなに素敵な教師じゃない
  涙の卒業式

親と子をつなぐ結び目として―生徒の心に事件をそしてドラマを の商品スペック