プロセス設計学入門 [単行本]

プロセス設計学入門 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は、プロセス設計学入門として、基礎に徹して、概念的設計の考え方や方法論に接することを念頭にし、プロセス用語はできるだけ、説明を付したものである。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　特徴と目的
  ２　プロセスの構成
  ３　経済収支計算
  ４　プロセス設計計算法
  ５　エネルギー統合
  ６　計算機制御
  ７　プロセスの運用と管理

• 内容紹介

  　プロセス設計学の入門書として、基礎に徹して書かれた。概念的設計の考え方や方法論に接することを念頭にし、プロセス用語には、できるだけ説明をつけた。
  　大学工学部の科学系諸学科、工業高等専門学校の学生の学習や、プロセス関係に携わる社会人の知識の再整理にも役立つことを期待している。

• 著者について

  東稔　節治 (トネ　セツジ)
  大阪大学名誉教授、工学博士。1958年 大阪大学工学部卒業。大阪大学大学院工学研究科修士課程修了。大阪大学助手・助教授・教授などを歴任。
  
  世古　洋康 (セコ　ヒロヤス)
  元 田辺製薬株式会社、工学博士。1964年 姫路工業大学卒業。田辺製薬株式会社化成研究所、同社応用生化学研究所勤務などを経て、同社科学工学部長・閑居管理部長などを歴任。
  
  平田　雅己 (ヒラタ　マサミ)
  元 出光エンジニアリング株式会社。1975年 大阪大学基礎工学部卒業。出光興産株式会社、出光エンジニアリング株式会社などに勤務。

プロセス設計学入門 [単行本] の商品スペック