日本型資本主義―どうなるどうする戦略と組織と人材 [単行本]

日本型資本主義―どうなるどうする戦略と組織と人材 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  さまざまな批判が渦巻く現代の日本経済を長期的視点で観察して、そのゆくえを左右する根本問題を、アジア諸国との関係、企業システム、人材育成、の三点から、日本を代表する論者が分析・提言する、生きた日本経済論。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  日本型資本主義への視座
  第１部　アジアにおける日本の戦略（グローバリゼーションのなかの東アジア
  アジアの経済発展とアジアのなかの日本）
  第２部　日本の企業システム（会社法と日本型資本主義
  日本型コーポレート・ガバナンス
  日本における企業統治の論理）
  第３部　人材育成（人事制度と専門家育成
  教育制度と勉「弱」社会）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宮本 又郎(ミヤモト マタオ)
  大阪大学大学院経済学研究科教授
  
  杉原 薫(スギハラ カオル)
  大阪大学大学院経済学研究科教授
  
  服部 民夫(ハットリ タミオ)
  東京大学大学院人文社会系研究科教授
  
  近藤 光男(コンドウ ミツオ)
  神戸大学大学院法学研究科教授
  
  加護野 忠男(カゴノ タダオ)
  神戸大学大学院経営学研究科教授

日本型資本主義―どうなるどうする戦略と組織と人材 の商品スペック