ミッテラン時代のフランス 増補版 (RFP叢書〈11〉) [単行本]

ミッテラン時代のフランス 増補版 (RFP叢書〈11〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  巧みな舵取りによってその存在を常に「演出」してやまない成熟した大国の老獪さと苦悩。渋沢・クローデル賞受賞。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　「ミッテラン時代」とその政治的潮流（ミッテラン大統領再選
  開かれたしなやかな左翼）
  第２部　現代フランスの社会構造（エリート支配の社会
  フランスの公共政策形成過程
  支配構造の底辺から）
  第３部　８０年代ミッテラン政権の軌跡（社会党政権の誕生と政策転換
  コアビタシオン―左翼の大統領と保守の首相
  第二次ミッテラン政権）
  第４部　ミッテラン政権の対外政策（同盟も自立も
  フランス外交の伝統とヨーロッパ統合
  「ヨーロッパの新しい秩序」とフランス）
  補論「理性の結婚」から第二次コアビタシオン

ミッテラン時代のフランス 増補版 (RFP叢書〈11〉) の商品スペック