スペインハプスブルク カルロス五世の旅 [単行本]

スペインハプスブルク カルロス五世の旅 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  スペイン国王にして神聖ローマ帝国皇帝である「カルロス五世」。その生涯と出張統治の足跡を、１０年にわたって足で歩き、目で確かめた、人物紀行。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  生い立ち―スペインへの旅立ち
  神聖ローマ帝国皇帝となる
  都市議会上納金に抵抗
  ヘンリー八世と会う
  戴冠式とルターとの対決
  若き日の恋
  メアリ・チューダーとの婚約
  フランソワ一世捕らわれの身となる
  イザベルとの結婚、長男フェリペ誕生
  法王からの戴冠式に臨む〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  上野 健太郎(ウエノ ケンタロウ)
  １９３２年生まれ。立教大学経済学部卒業。映画関係の仕事を経て、１９８６年から８年間、経済誌のヨーロッパ駐在員としてマドリートに滞在。現在はスペイン関連の記事を執筆するかたわら、鎌倉長谷でスペイン料理レストラン「パラドール・デ・かまくら」を経営。著書に弊社刊キャンブックス「スペインパラドール紀行」がある

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