終着駅(河出文庫) [文庫]

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終着駅(河出文庫) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2012/01/10
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終着駅(河出文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    デビュー作『時刻表2万キロ』と『最長片道切符の旅』の間に執筆されていた幻の連載「終着駅」。当連載を含む発掘作品で構成される、最後の随筆集。あらゆる鉄路を最果てまで乗り尽くした著者が注いだ鉄道愛は、果てなくどこまでも続く、消えゆくローカル線の旅情を紡いだ「鉄道紀行文学の父」が届ける車窓の記憶。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 終着駅(原野のはての漁港町;都心にのこる終着駅の原型 ほか)
    第2章 車窓に魅せられて(梅雨の旅の魅力;冬こそ旅の季節 ほか)
    第3章 鉄路を見つめて(最長片道切符の話;時刻表症候群 ほか)
    第4章 レールに寄り添いながら(若い日の私―突然、アガらなくなった;されど国鉄 わが人生の郷愁連車 ほか)
    第5章 書評・文庫解説(増井和子『7つの国境』―天衣無縫な旅行記;川崎洋『わたしは軍国少年だった』 ほか)
  • 図書館選書

    デビュー作『時刻表2万キロ』と『最長片道切符の旅』の間に執筆されていた幻の連載「終着駅」。発掘された当連載を含む、ローカル線への愛情が滲み出る、宮脇俊三最後の随筆集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮脇 俊三(ミヤワキ シュンゾウ)
    1926年、埼玉県生まれ。東京大学西洋史学科卒業後、中央公論社に入社。出版部長、『中央公論』編集長等を経て、1978年に退社。同年に国鉄全線乗車記『時刻表2万キロ』を刊行し、日本ノンフィクション賞を受賞。2003年2月26日病没
  • 著者について

    宮脇 俊三 (ミヤワキ シュンゾウ)
    1926年、埼玉県生まれ。78年、国鉄全線乗車記『時刻表2万キロ』を刊行し、日本ノンフィクション賞を受賞。『最長片道切符の旅』『時刻表昭和史』等、多くの著作を残し、鉄道紀行文学を確立した。2003年病没。

終着駅(河出文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:宮脇 俊三(著)
発行年月日:2012/01/20
ISBN-10:4309411223
ISBN-13:9784309411224
旧版ISBN:9784309019383
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:旅行
言語:日本語
ページ数:232ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:120g
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