永詠かくのごとくに候(叢書 死の文化〈11〉) [全集叢書]

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永詠かくのごとくに候(叢書 死の文化〈11〉) [全集叢書]
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永詠かくのごとくに候(叢書 死の文化〈11〉) [全集叢書]

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出版社：弘文堂
販売開始日： 1990/03/30
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永詠かくのごとくに候(叢書 死の文化〈11〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより）

    苦しみと憂慮と思いやりと思策の中で人の死が「生きられて」いた時代を、辞世や遺書、手紙などを通して見つめる。生の極限をつらぬく芭蕉、子規、崋山、漱石の死。

  • 目次(「BOOK」データベースより）

    序　死ぬのはいつも他人
    国木田独歩の涙
    夏目漱石の白雲吟
    芭蕉の夢の枯野の吟
    芭蕉遺書、臨終、“辞世”考
    『おくのほそ道』、その位置と意味
    辞世の歌と句さまざま
    永訣かくのごとくに候
    正岡子規の最期
    岡倉天心と魂の恋人

永詠かくのごとくに候(叢書 死の文化〈11〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名：弘文堂
著者名：大岡 信（著）
発行年月日：1990/03/30
ISBN-10：433595025X
ISBN-13：9784335950254
判型：B6
対象：教養
発行形態：全集叢書
内容：日本文学評論・随筆
ページ数：228ページ
縦：20cm
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