100の思考実験―あなたはどこまで考えられるか [単行本]
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100の思考実験―あなたはどこまで考えられるか [単行本]

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出版社:紀伊國屋書店
販売開始日: 2012/03/02
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100の思考実験―あなたはどこまで考えられるか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    列車の暴走で40人が死にそうなとき、5人だけ死ぬほうにレバーを切り替えられるとしたらどうするか?身体と脳・生命倫理・言語・宗教・芸術・環境・格差…「ハーバード白熱教室」で取り上げられた「トロッコ問題」をはじめ、哲学・倫理学の100の難問。
  • 目次

    【目次(一部)】
    01 邪悪な魔物――理性で理性を疑えるだろうか?
    02 自動政府――コンピュータに政治ができるだろうか?
    03 好都合な銀行のエラー――誰も損をしなければ何をしてもよいか?
    04 仮想浮気サービス――不倫はなぜいけないのか?
    05 わたしを食べてとブタに言われたら――動物の尊厳とはなんだろう?
    06 公平な不平等――不平等が許される場合とは?
    07 勝者なしの場合――結果がよければ何をしてもいいのか?
    08 海辺のピカソ――芸術は永遠だろうか?
    09 善なる神――宗教なしの道徳は成立するのだろうか?
    10 自由意志――すべてはあらかじめ決定されているのか?

    100 喫茶店で暮らす人たち――わたしたちも搾取の加担者だろうか?
  • 出版社からのコメント

    身体と脳、自意識、言語、宗教、芸術、環境問題など、多岐にわたるテーマから100の問いをまとめた、哲学的思考実験の見本帳。
  • 内容紹介

    これは「読む」本ではありません。
    「考える」本です。

    身体と脳、自意識、言語、宗教、芸術、環境問題など、多岐にわたるテーマから100の問いをまとめた、哲学的思考実験の見本帳。

    「列車の暴走で40人が死にそうなとき、5人だけ死ぬほうにレバーを切り替えられるとしたらどうするか」

    NHK「ハーバード白熱教室」で取り上げられた「トロッコ問題」のように、古代ギリシャの時代から哲学者たちは「思考実験」を “考えるためのシミュレーション・ツール” として用いてきました。身体と脳・自意識・生命倫理・言語・宗教・芸術・環境・格差など、多岐にわたるテーマから選りすぐった簡単に“答え”の出ない、哲学・倫理学・論理学の100の難問があなたをぐらぐらと揺さぶります。

    ★世界19ヶ国で刊行! イギリス発ロングセラー!

    【書評から】
    ・「読んでいて思わず引きこまれる。知的で愉快で、型破り。巧みでセンスのよい構成。誰かと議論したいのに、相手が見あたらないとき、繰り返し手にとりたくなる本だ」(Sunday Herald)

    ・「楽しんでできる頭の体操」(London Review of Books)

    ・「何度も考えることこそ、明敏で切れ味のよい本書の意図するところだ」(Sunday Times)

    ・「この本はさながら、道徳哲学の“数独”である。身動きできない地下鉄の中でも、“思考実験”のどれかに取り組めば、たちまち通勤地獄から抜け出せる」(New Statesman)

    【目次(一部)】
    01 邪悪な魔物――理性で理性を疑えるだろうか?
    02 自動政府――コンピュータに政治ができるだろうか?
    03 好都合な銀行のエラー――誰も損をしなければ何をしてもよいか?
    04 仮想浮気サービス――不倫はなぜいけないのか?
    05 わたしを食べてとブタに言われたら――動物の尊厳とはなんだろう?
    06 公平な不平等――不平等が許される場合とは?
    07 勝者なしの場合――結果がよければ何をしてもいいのか?
    08 海辺のピカソ――芸術は永遠だろうか?
    09 善なる神――宗教なしの道徳は成立するのだろうか?
    10 自由意志――すべてはあらかじめ決定されているのか?

    100 喫茶店で暮らす人たち――わたしたちも搾取の加担者だろうか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    バジーニ,ジュリアン(バジーニ,ジュリアン/Baggini,Julian)
    イギリスの哲学誌“The Philosophers’ Magazine”編集長。各紙誌への寄稿、テレビ出演などをとおして、哲学をわかりやすく一般に解説する哲学者としての顔ももつ

    向井 和美(ムカイ カズミ)
    京都府出身。早稲田大学第一文学部卒業。翻訳家
  • 著者について

    ジュリアン・バジーニ (バジーニ ジュリアン)
    【著者】ジュリアン・バジーニ(Julian Baggini) イギリスの哲学誌 “The Philosophers' Magazine” 編集長。各紙誌への寄稿、テレビ出演などをとおして、哲学をわかりやすく一般に解説する哲学者としての顔ももつ。邦訳された共著に『哲学の道具箱』『倫理学の道具箱』(共立出版)、『哲学者は何を考えているのか』(春秋社)ほかがある。

    向井 和美 (ムカイ カズミ)
    【訳者】向井和美(むかい・かずみ) 京都府出身。早稲田大学第一文学部卒業。翻訳家。訳書に『学校に通わず12歳までに6人が大学に入ったハーディング家の子育て』『プリズン・ブック・クラブ』『アウシュヴィッツの歯科医』(以上、紀伊國屋書店)、『哲学の女王たち』(晶文社)ほかがある。

100の思考実験―あなたはどこまで考えられるか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:紀伊國屋書店
著者名:ジュリアン バジーニ(著)/向井 和美(訳)
発行年月日:2012/03/08
ISBN-10:4314010916
ISBN-13:9784314010917
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:倫理学
言語:日本語
ページ数:405ページ
縦:19cm
厚さ:3cm
その他: 原書名: THE PIG THAT WANTS TO BE EATEN:AND 99 OTHER THOUGHT EXPERIMENTS〈Baggini,Julian〉
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