強いられる死―自殺者三万人超の実相 [単行本]

強いられる死―自殺者三万人超の実相 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １０年間連続で年間３万人を超える自殺者を出す「自殺大国日本」。なぜ、これほどまでの自殺者を日本は出しているのか？自殺を「社会的に強いられる死」という視点から探り、日本の病巣に迫った渾身の話題作。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  年間自殺者一〇年連続三万人超
  パワハラと過重労働の果てに
  死を誘う郵政民営化
  多重債務問題の本質
  倒産という呪縛―中小企業経営者
  閉ざされた世界―学校と自衛隊
  絶望と、それでも、これから

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  斎藤 貴男(サイトウ タカオ)
  １９５８年生まれ。ジャーナリスト。主に時事、社会、経済、教育問題を取り上げ、格差社会や政府による情報統制に対する激しい批判で知られる

強いられる死―自殺者三万人超の実相 [単行本] の商品スペック