吉田松陰・留魂録(講談社学術文庫) [文庫]
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吉田松陰・留魂録(講談社学術文庫) [文庫]

古川 薫(訳注)
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出版社:講談社
販売開始日: 2002/09/12
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吉田松陰・留魂録(講談社学術文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    志高く維新を先駆した炎の思想家吉田松陰が安政の大獄に連座し、牢獄で執筆した『留魂録』。愛弟子へ切々と訴えかける最後の訓戒で、死に直面した人間が悟り得た死生観を書き記した格調高い遺書文学の傑作を味読・精読する。
  • 目次

    1 解題
    2 留魂録
    第1章 余去年己来心蹟百変
    第2章 七月九日、初めて評定所呼出しあり
    第3章 吾が性激烈怒罵に短し
    第4章 此の回の口書甚だ草々なり
    第5章 七月九日、一通り大原公の事
    第6章 要諫一条に付き
    第7章 吾れ此の回初め素より生を謀らず
    第8章 今日死を決するの安心は
    第9章 東口揚屋に居る水戸の郷土堀江克之助
    第10章 堀江常に神道を崇め
    第11章 小林民部云ふ
    第12章 讃の高松の藩士長谷川宗右衛門
    第13章 右数条、余徒らに書するに非ず
    第14章 越前の橋本左内
    第15章 清狂の護国論及び吟稿
    第16章 同志諸友の内
    〈付〉史伝・吉田松陰
  • 出版社からのコメント

    死を覚悟して執筆した松陰の格調高い遺書文学の傑作を読み解く。安政の大獄に連座し、牢獄で執筆された本書は、弟子への訓戒でもある
  • 内容紹介

    切々と愛弟子に訴える最後の訓戒
    炎の教師、松蔭の遺書
    読みやすい大文字版

    身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも 留置まし大和魂
    志高く維新を先駆した炎の思想家吉田松陰が安政の大獄に連座し、牢獄で執筆した『留魂録』。
    愛弟子へ切々と訴えかける最後の訓戒で、死に直面した人間が悟り得た死生観を書き記した格調高い遺書文学の傑作を味読・精読する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古川 薫(フルカワ カオル)
    1925年、下関生まれ。山口大学教育学部卒。教員、新聞記者を経て、1970年から文筆活動にはいる。1993年、直木賞受賞

吉田松陰・留魂録(講談社学術文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:古川 薫(訳注)
発行年月日:2002/09/10
ISBN-10:4061595652
ISBN-13:9784061595651
旧版ISBN:9784192443579
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:217ページ
縦:15cm
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