森の贈りもの [単行本]

森の贈りもの [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ようこそ裏山の百樹の森へ。癒しと励ましのふれあい森便り。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　百樹の森にて（亡き父への手紙
  百樹の森で　ほか）
  第２章　贈られた言葉（父の日に想う
  夫婦
  老いし姉を訪ねて
  八月の回想）
  第３章　森づくりの輪（出会い
  あふれる緑　ほか）
  第４章　里山に吹く風（山村に生きて
  投げキッス　ほか）
  第５章　命を支える森（アリウムの花
  山村から望むこと　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  柿崎 ヤス子(カキザキ ヤスコ)
  山形県真室川町生まれ。結婚と同時に農林業に従事。夫の富栄さんとともに山林５０ｈａ、畑８０ａを経営するかたわらタラの芽、マイタケなどを栽培する。１９８３年に農林水産大臣賞、１９９６年に川村造林記念山形県林業賞を受賞。１９９８年、自宅の裏山を「百樹の森」と命名し、１５０種以上の樹木を植える。体に障害を持つ方や目の不自由な方々、いろいろな事情で家庭を離れて児童養護施設で暮らす子どもたち、さらに地元の高校生などを招待し、森にじかに触れたりする癒しの場を提供する。これまで、山形県緑を育てる女性の会代表世話人、全国林業研究女性会議理事、山形県森林審議会委員などを歴任

森の贈りもの [単行本] の商品スペック