脳腫瘍の外科―合併症のない脳腫瘍の外科を目指して [単行本]

脳腫瘍の外科―合併症のない脳腫瘍の外科を目指して の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  さまざまな領域における進歩がいまだ予後に反映されていない悪性神経膠腫についての講演集。悪性神経膠腫の手術、画像ガイドの手術、脊索腫の手術、前庭神経鞘腫の手術、脳腫瘍と周囲脳との境界に関する病理学的所見、中性子捕捉療法、粒子線治療、合併症のない脳腫瘍の外科を目指すために、どのような合併症がどの程度の頻度で生じ、これを回避するためにはどうすべきかという観点からの教育講演など。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　特別講演、Ｋｅｙ　ｎｏｔｅ　ｌｅｃｔｕｒｅなど
  ２　教育講演：手術合併症とその対策
  ３　画像診断／モニタリング
  ４　手術アプローチ／覚醒下手術
  ５　グリオーマ
  ６　髄膜腫、神経鞘腫、他
  ７　転移性、その他

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  黒岩 敏彦(クロイワ トシヒコ)
  大阪医科大学脳神経外科教授。１９７９年３月大阪医科大学卒業。１９８５年７月米国モンテフィオーレ病院留学。１９８９年２月大阪医科大学講師。１９９１年２月大阪府三島救命救急センター医長。１９９４年４月大阪医科大学講師。２０００年４月大阪医科大学教授。日本脳神経外科学会代議員、日本脳神経外科救急学会常任理事、日本脳腫瘍の外科学会理事、日本脳腫瘍病理学会世話人、日本脳神経ＣＩ学会世話人、脳神経外科手術と機器学会運営委員、日本脳低温療法学会幹事、日本脳神経外科光線力学研究会運営委員、日本脳神経外科術中画像研究会世話人、日本ヒト細胞学会評議員

脳腫瘍の外科―合併症のない脳腫瘍の外科を目指して の商品スペック