大奥、群盗騒動記―江戸時代あれこれ話 [単行本]

大奥、群盗騒動記―江戸時代あれこれ話 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  あっと驚く珍聞奇聞。秘められた江戸の事件簿・裏情報。時代を超えて変わらぬ社会の矛盾、人の営みをつづる。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　大奥（大奥女中分限表
  御台所を中心としたある一日　ほか）
  ２　お城坊主と御霊屋坊主（数奇屋坊主
  同朋衆坊主　ほか）
  ３　武家（蔵前で米の渡し日の喧嘩で死の両成敗
  子づくりは将軍に負けないゾ　ほか）
  ４　庶民（女房達の抵抗「駆込寺」へ行く
  穢れる上水道と水道料集金　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  加藤 むつみ(カトウ ムツミ)
  １９２５年（大正１４）北海道小樽市に生れ、少年期から東京に在住。１９４５年（昭和２０）復員し、家業に従事する。１９４７年（昭和２２）日本電信電話公社に就職。在職中から江戸に興味を持ち、関連の書籍及び資料を調べる。１９８４年（昭和５９）定年退職し、調査資料の整理を始める

大奥、群盗騒動記―江戸時代あれこれ話 [単行本] の商品スペック