日本仏教版画史論考 [単行本]
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日本仏教版画史論考 [単行本]

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出版社:法蔵館
販売開始日: 2011/02/20
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日本仏教版画史論考 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    仏教版画は古代から勧進や供養、造像、さらには庶民のお守りとして、実にさまざまな役割を演じてきた。全国各地に残る印仏・板木を多数とりあげ、これまで見過ごされがちであった仏教版画の世界に光を当てた意欲的論考。
  • 目次

    序 仏教版画概要
    第一章 仏教版画の種々相
      一 仏教版画の聖なる造形と納入空間の一特色
      二 短冊形と印仏の独立
      三 融通念仏縁起明徳版本の成立背景とその意図
      四 融通念仏縁起明徳版本の版画史的考察―大念仏寺本を中心に―
      五 中世に開板された版画の版木
    第二章 密教図像の伝播と仏教版画
      一 宋請来版画の密教図像
      二 諸尊図像・陀羅尼等(九重守)について―西大寺本を中心に―
      三 西大寺流にみられる一尺四方の種子曼荼羅について
      四 密教と仏教版画、そして拓本
    第三章 勧進と結縁、仏教版画
      一 古代の印仏と摺仏
      二 鎌倉時代の印仏と摺仏、そして勧進札  三 経典の勧進と結縁
  • 内容紹介

    仏・菩薩を板木で摺ったものを印仏という。本書では寺社の開板事情や信仰対象としての版画など、絵画史料を博捜し仏教版画の歴史上での位置づけを試みる。図版120点。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内田 啓一(ウチダ ケイイチ)
    1960年神奈川県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。町田市立国際版画美術館学芸員を経て、昭和女子大学大学院生活機構教授。博士(文学)
  • 著者について

    内田 啓一 (ウチダ ケイイチ)
    1960年神奈川県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。町田市立国際版画美術館学芸員を経て、昭和女子大学人間文化学部助教授。博士(文学)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

日本仏教版画史論考 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法藏館 ※出版地:京都
著者名:内田 啓一(著)
発行年月日:2011/02/20
ISBN-10:4831876488
ISBN-13:9784831876485
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:仏教
言語:日本語
ページ数:352ページ ※347,5P
縦:22cm
厚さ:3cm
重量:677g
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