経営分析論の理論と実務 増補版 [単行本]

経営分析論の理論と実務 増補版 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  従来の経営管理の専門書のように、販売管理・生産管理・労務管理・財務管理などの問題点を、別々に断片的に切離して論ずるだけでは、有用とはいえない。そこで、あらゆる経営活動の問題点を、「利益と運転資金と収支の有機的三位一体管理」の立場から論じ、「利益増大管理」・「人件費管理」・「投下資金管理」・「資金収支管理」を一冊にまとめて体系化し、それぞれのテーマについて、経営の現場におりて、できるだけ詳細に、実務的に記述し、経営者・管理者・監督者・担当者の経営管理能力の開発のために、また、経営管理研究者のために役立つ書物にした。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　経営管理（マネジメント）の基礎
  第２部　利益の管理と経営分析（損益計算書の経営分析）
  第３部　人件費の管理と経営分析
  第４部　「利益」と「運転資金」と「収支」の有機的三位一体管理
  第５部　投下資金の管理と経営分析（貸借対照表の分析）
  第６部　資金収支（キャッシュ・フロー）の管理と経営分析（資金収支計算書＝キャッシュ・フロー計算書の分析）

経営分析論の理論と実務 増補版 [単行本] の商品スペック