子どものシグナル―心を護り育てるカウンセリング [単行本]

子どものシグナル―心を護り育てるカウンセリング [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  自閉症、不登校、過食症、「勉強に集中できない」、「すぐにお腹がいたくなる」など誰もが抱える心の問題。精神科医がつづる３５人の子どもたちの魂の物語と再生への道。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  子どものシグナル
  夜恐怖症になったミネコちゃんのこと
  微熱の続く奥目アツオ君のこと
  ハムスターを飼う慧美ちゃんのこと
  自閉的な錐人君とのプレイ・セラピー
  のび太になってた健太クン
  魔女っ子麻耶子ちゃん
  子狐コンに化けた由美子ちゃん
  父親のことが胡散臭くなった真依さんのこと
  勉強放棄宣言をした好虫君〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山中 康裕(ヤマナカ ヤスヒロ)
  １９４１年生まれ。精神科医。名古屋市立大学大学院医学研究科卒業。医学博士。京都大学大学院教育学研究科教授を経て、京都大学名誉教授、京都ヘルメス研究所所長。京大教育学研究科の子どものための心理相談室で、治療者として多くの子どもたちに接し、後進の指導にもあたってきた。またカウンセラーとして日本の川を訪ね歩き子どもと川の接触をはかっている

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