国学史再考―のぞきからくり本居宣長(新典社選書) [全集叢書]

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国学史再考―のぞきからくり本居宣長(新典社選書) [全集叢書]

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出版社:新典社
販売開始日: 2012/02/06
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国学史再考―のぞきからくり本居宣長(新典社選書) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに―双面神としての「国学」
    失われた国学史を求めて―四大人観から遠く離れて
    国学紀元前―「古今伝授」的祖述(中世~近世前期)
    国学創世紀―契沖法師の登場(一七〇一年)
    『国歌八論』の衝撃とその波紋―賀茂真淵の登場(一七四二年)
    「松坂の一夜」伝説―加茂真淵と本居宣長(一七六三年)
    彼自身による本居宣長―自叙伝・自画像・自讃歌(一七九〇年)
    遅れてきた門弟―平田篤胤の登場(一八〇五年)
    国学地図の変容―平田篤胤の上京(一八二三年)
    幕末期の国学―『直毘霊』の流行(一八五三年)
    維新期の国学―本居豊穎と明治国学(一八六八年)
    日露戦争期の国学―近代宣長受容の魁(一九〇四年)
    戦間期の国学―国民的常識としての「松坂の一夜」(一九二三年)
    太平洋戦争期の国学―敷島歌・日本精神・武士道(一九四一年)
    戦後の国学―『本居宣長全集』の刊行と本居宣長記念館の開館
    二十一世紀の国学―宣長没後二百年・契沖没後三百年(二〇〇一年)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 康二(タナカ コウジ)
    1965年3月大阪市に生まれる。1988年3月神戸大学文学部文学科卒業。1994年3月神戸大学大学院文化学研究科博士課程単位取得満期退学。学位、博士(文学)(神戸大学)。専攻は日本近世文学。現職は神戸大学大学院人文学研究科准教授

国学史再考―のぞきからくり本居宣長(新典社選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新典社
著者名:田中 康二(著)
発行年月日:2012/01/30
ISBN-10:4787967975
ISBN-13:9784787967978
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:253ページ
縦:19cm
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