アジア×カメラ―「正解」のない旅へ [単行本]

アジア×カメラ―「正解」のない旅へ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  日本ドキュメンタリー写真ユースコンテストに入賞した若きフォトジャーナリストが「なぜアジアなのか、なぜカメラなのか」を語る。決定的瞬間を求めたかつての戦場カメラマンとの違いを鮮明にしながら。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  「正解」のない旅へ
  第１章　安田菜津紀
  第２章　幸田大地
  第３章　白潟禎
  第４章　ファインダーの外側

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  安田 奈津紀(ヤスダ ナツキ)
  １９８７年東京生まれ。高校生のときに訪れたカンボジア。そこでＨＩＶ感染者が隔離される「緑の村」に暮らす同世代に出会い、フォトグラファーの道に進む。日本ドキュメンタリー写真ユースコンテストで大賞受賞
  
  幸田 大地(コウダ ダイチ)
  １９８４年静岡生まれ。調理師をしていた２０歳のとき、カメラを携えてパレスチナへ。帰国して、独学で写真を学ぶ。ユースコンテストでは、インドの不可触民「ダリット」をモノクロ写真で写し取り、優秀賞に
  
  白潟 禎(シラカタ テイ)
  １９８８年愛媛生まれ。大学生のときカンボジアで地雷撤去するＮＧＯを知る。その後、ボランティアのスタッフとして、タイ国境に近い地雷原を何度も取材。その写真が評価され、ユースコンテスト優秀賞を受賞

アジア×カメラ―「正解」のない旅へ [単行本] の商品スペック