ぽんさん坊さんわが道を行く! [単行本]

ぽんさん坊さんわが道を行く! [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  坊さんで芸人。笑いと癒しの配達人でもある著者が、好奇心を鞄いっぱいに詰めてぶつかって得た人生の答えとは！？笑いとペーソスあふれるバラエティ・エッセイ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　運命の始まり
  １章　増上寺修行時代
  ２章　モスクワ国立サーカス学校留学
  ３章　ぽん太です
  ４章　芸人松鶴家ぽん
  ５章　男と女のナイショ話
  ６章　坊さんの日々
  ７章　みんな、ありがとう！

• 内容紹介

  400年続くお寺の跡継ぎに生まれ、坊さんになることが決まっていたのに、ひょんなことから芸人の世界へ。悩みながら、試行錯誤しながら、力いっぱい「坊さんで芸人」という役目をこなしてきた著者が、今までの人生を綴る。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松鶴家 ぽん(ショカクヤ ポン)
  １９６７年、東京の寺の長男として生まれる。１９８６年から３年間、東京・芝大門の浄土宗大本山増上寺で修行する。１９８８年、大正大学仏教専修科卒業。１９８９年、リングリング・ブラザーズ・アンド・バーナム・アンド・ベイリー・クラウンカレッジ・ジャパン１期生。その後、大道芸を始める。１９９７年、ロシア・モスクワ国立サーカス学校に留学。２００１年、アメリカ・ラスベガス「ＣＩＲＣＵＳ　ＣＩＲＣＵＳ　ＨＯＴＥＬ＆ＣＡＳＩＮＯ」に出演。２００３年、漫談家・松鶴家千とせ師匠に師事。２００７年、ぽん太改め“松鶴家ぽん”を襲名。２０１０年、４００年続いた由緒あるお寺の第３３世住職に。現在は、住職をしながらマジックやジャグリング、歌に司会ともう一つの顔で活躍中の器用貧乏な芸人である

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