大いなるモンゴル―遊牧の民との対話 [単行本]

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大いなるモンゴル―遊牧の民との対話 [単行本]

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出版社:明石書店
販売開始日: 2007/07/27
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大いなるモンゴル―遊牧の民との対話 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 大草原、大森林、大山脈、そして大砂漠(えッ!琵琶湖より五倍も大きな湖がある?
    夏は摂氏四〇度、冬はマイナス四〇度 ほか)
    第2部 なぜ草の大地で家畜とともに生きるのか?(遊牧の民の四季の暮らし
    二〇〇〇年の伝統を守り続けた ほか)
    第3部 厳しい自然を生きるしたたかな知恵(コップ一杯の水のありがたさ
    忘れがたいスンブルでの出来事 ほか)
    第4部 モンゴルの劇的な歴史に想う(チンギス・ハーンという神さま
    「戦さの天才」という不思議について ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山元 泰生(ヤマモト タイセイ)
    フリージャーナリスト。日本ペンクラブ会員。NPO法人・日本モンゴル親善協会理事。1941年(昭和16年)6月12日、朝鮮・京城(現在のソウル)に生まれる。4歳時に敗戦のため家族とともに引揚げ、宮崎県延岡市で暮らす。県立延岡高校卒業、早稲田大学第一文学部仏文科に学ぶ。(株)国際図書、(株)サイマル出版会に編集者として勤務ののち、1969年27歳でフリーライターに転じ、『週刊ポスト』誌記者15年。その後、月刊誌、週刊誌、スポーツ紙などで、主に国際問題や社会事件などの取材・執筆にあたる。訪れた国は米国、ロシアをはじめおよそ30か国、TVや新聞、雑誌でレポートした内外の事件はおよそ1000件。1995年からは8年間にわたり日本ジャーナリスト専門学校講師(非常勤)を務め、2003年には日本ペンクラブ会員になる。その間、1989年8月に「シベリア一周の旅」でロシア・ブリャート共和国を訪れ、バイカル湖周辺に住む多数のモンゴル人と交流する。翌1990年8月、初めてのモンゴル旅行でウランバートル、ゴビ、ホジルトを訪問。以後、今日まで16回にわたり、友好団体関係者や友人、知人らとモンゴルの各地を訪ねる。ストリートチルドレン救済や植林など各種ボランティア活動に従いながら、遊牧に生きる人びととの交流・対話を重ねる。近く各界有志とともに「日本モンゴル情報センター」(仮称)を設立。日本・モンゴルの諸団体と連携のうえ、ホームページをたちあげるとともに両国間の情報紙「大モンゴル通信」(仮称)の創刊を準備中

大いなるモンゴル―遊牧の民との対話 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:山元 泰生(著)
発行年月日:2007/07/25
ISBN-10:4750325856
ISBN-13:9784750325859
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:221ページ
縦:19cm
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