組詩 多摩川の凱歌―決壊水害と裁判のてんまつ [単行本]

組詩 多摩川の凱歌―決壊水害と裁判のてんまつ [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  １９７４年９月１日、台風で氾濫した多摩川が住宅地を丸のみに…。自らもマイホームを失った作者が、不条理をただす自然力への思いを込めてうたう。濁流をのりこえ、大地に根を張る命あるものたちの賛歌。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  川
  平凡な日常
  あの日曜日
  胸騒ぎ
  位牌とスヌーピー
  転落の情景
  秋天薄情
  隣人
  岸辺のアルバム
  虫の音〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  土井 大助(ドイ ダイスケ)
  本名・吉沢四郎。１９２７年山形県鶴岡市生まれ。東京大学法学部卒。詩人会議会員、日本民主主義文学同盟員、元多摩川水害訴訟原告団事務局長

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