製糸工女と富国強兵の時代―生糸がささえた日本資本主義 [単行本]
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製糸工女と富国強兵の時代―生糸がささえた日本資本主義 [単行本]

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出版社:新日本出版社
販売開始日: 2002/03/16
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製糸工女と富国強兵の時代―生糸がささえた日本資本主義 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    若い女性が毎日一六時間働き、夜は劣悪な寄宿舎生活。製糸工女が主要な労働力だった日本の殖産興業政策。製糸業の技術と労働の実際を、繊維技術者の体験をふまえて克明に綴る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    製糸工女の一生
    製糸工女の仕事
    蚕病から始まった日本の蚕糸業
    官営富岡製糸場から始まった工場制度
    「罰がこわい」繰糸工女の出来高賃金
    繰糸工女の出来高賃金制の本質
    製糸工女は毎日一六時間働いた
    工女の出身地、年齢、勤続年数
    シラミが嫌だった寄宿舎のくらし
    工女と結核
    おくれた日本の工場法
    養蚕農民のくらし
    蚕糸業を支えた行政・教育
    大恐慌と工女たちのたたかい
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    玉川 寛治(タマガワ カンジ)
    1934年長野県松本市に生まれる。東京農工大学繊維学部繊維工学科卒業。産業考古学会理事・編集部会長。日本産業技術史学会会員。東京国際大学非常勤講師。元大東紡織(株)技術者

製糸工女と富国強兵の時代―生糸がささえた日本資本主義 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新日本出版社
著者名:玉川 寛治(著)
発行年月日:2002/03/15
ISBN-10:4406028560
ISBN-13:9784406028561
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:206ページ ※202,4P
縦:21cm
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