灼熱の超空母大和〈2〉(広済堂ブルーブックス) [新書]

灼熱の超空母大和〈2〉(広済堂ブルーブックス) [新書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  一九四三年八月。マレー沖海戦で英東洋艦隊を撃破した「大和」「武蔵」を擁する第三航空艦隊は、インド洋に踊り出すべく南下を開始する。だが、英艦隊がマラッカ海峡に仕掛けた「ねずみ取り作戦」の前に、頓挫の危機に陥る。この停滞を打破するべく、第三艦隊はシンガポール要塞を破壊して、敵潜水艦掃討作戦を敢行するが、「大和」が二隻の駆逐艦の奇襲を受け、さらに、英東洋艦隊から発艦した一〇〇機の攻撃機に襲われ大破してしまう。その頃、ルーズベルト死亡の報に、日米の戦況は大転換を迎えようとしていた。長篇架空戦記第二弾。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  原田 治(ハラダ オサム)
  １９６９年、愛知県生まれ。大学卒業後、編集者を経て執筆活動を始める。「ミッドウェイ陥落セリ」（コスミックインターナショナル）で戦記作家としてデビューを飾る

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