金融変革の実証分析(郵政研究所研究叢書) [単行本]

販売休止中です

    • 金融変革の実証分析(郵政研究所研究叢書) [単行本]

    • ¥3,960119 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001560276

金融変革の実証分析(郵政研究所研究叢書) [単行本]

林 敏彦(編著)松浦 克己(編著)
価格:¥3,960(税込)
ゴールドポイント:119 ゴールドポイント(3%還元)(¥119相当)
日本全国配達料金無料
出版社:日本評論社
販売開始日: 2002/02/01
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

金融変革の実証分析(郵政研究所研究叢書) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本経済にとっての「失われた10年」は、日本の金融市場にとっては混乱から大変革にいたる激動の10年であった。金融制度の抜本的変革の流れは3本あった。しかし、この3本の流れが相互にどのように関連し、今後どのような帰趨をたどるのか、いまだ学問的検証はなされていない。バブル崩壊後10年に及ぶデータの蓄積が得られるいまこそ、客観的・実証的分析が求められている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 金融と実体経済(わが国の戦間期における銀行取付のマクロ経済分析
    誤差修正モデルによる財政・金融政策の計量分析)
    2 銀行経営の不安定性(銀行の経営非効率とその要因―銀行破綻、銀行再生政策との関連において
    低金利政策下における銀行の経営行動と資産選択
    銀行の貸出行動と自己資本比率帰省―業態別貸出伸び率の推移と規制効果との関連性)
    3 保険産業の構造改革(わが国保険産業の構造変化
    生命保険相互会社の株式会社化について)
    4 金融市場の関連(ポートフォリオ調整と株価の国際連関
    わが国金融システム不安時におけるクレジット・スプレッドの決定要因)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 敏彦(ハヤシ トシヒコ)
    1943年鹿児島県生まれ。1966年京都大学経済学部卒業。1968年大阪大学大学院経済学研究科(修士)、1972年米スタンフォード大学(Ph.D.)。神戸商科大学助教授、大阪大学経済学部教授などを経て、大阪大学大学院国際公共政策研究科教授

    松浦 克己(マツウラ カツミ)
    1951年福岡県生まれ。1975年九州大学法学部卒業、郵政省(当時)入省。大阪大学経済学部助教授、長崎大学経済学部教授を経て、横浜市立大学商学部教授。郵政研究所特別研究官。経済学博士

金融変革の実証分析(郵政研究所研究叢書) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:林 敏彦(編著)/松浦 克己(編著)
発行年月日:2002/02/10
ISBN-10:4535552835
ISBN-13:9784535552838
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:288ページ
縦:22cm
他の日本評論社の書籍を探す

    日本評論社 金融変革の実証分析(郵政研究所研究叢書) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!