迷宮としてのテクスト―フォークナー的エクリチュールへの誘い(アメリカ太平洋研究叢書) [単行本]

迷宮としてのテクスト―フォークナー的エクリチュールへの誘い(アメリカ太平洋研究叢書) の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  ジェファソンの戦い―一九九〇年代におけるフォークナーの読み方について
  １　フォークナー的迷宮についての覚書（デザインとしての場所―ニューヨーク／ヨクナパトーファ
  フォークナー的迷宮への糸口
  クリプトグラフィック・イマジネーション）
  ２　迷宮としてのテクスト（『響きと怒り』
  『八月の光』
  『アブサロム、アブサロム！』）
  迷宮の旅は終わることなく―とりあえずの終章

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  林 文代(ハヤシ フミヨ)
  東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学、インディアナ大学大学院英文学博士号取得（Ｐｈ．Ｄ．）。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授（言語情報科学専攻）

迷宮としてのテクスト―フォークナー的エクリチュールへの誘い(アメリカ太平洋研究叢書) の商品スペック