平安時代の記録語の文体史的研究 [単行本]

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平安時代の記録語の文体史的研究 [単行本]

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出版社:おうふう
販売開始日: 2006/09/20
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平安時代の記録語の文体史的研究 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 序説(文体とは何か;古代の文章における記録体の文章の位置;記録体の文章研究の視点;記録体の文章研究の方法)
    2 記録語の性格(和製漢語「夜前」の意味・語構造・位相;漢語「徒然」の意味・用法;和化漢語「徒然」の意味変化;連体詞「させる」の語構成と用法;連体詞「キハメタル」の語構成と被修飾語;「兼日」の語構造)
    3‐1 記録語の語彙の性格(「別」字を含む熟語語彙;連体格の「別」の読みと性格)
    3‐2 『後二条師通記』の時の表現(昨日以前・昨夜の語彙;朝の語彙;日中の語彙;夕方の語彙;夜の語彙)
    4 記録体の文章の変遷と史的位置(連体格の「殊(ことなる)」から連体詞「指(させる)」へ;連体詞「指(させる)」から連体格の「別(べちの)」へ;記録体の文章と漢字片仮名交じり文)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    遠藤 好英(エンドウ ヨシヒデ)
    1932年10月30日宮城県生。1956年東北大学文学部国語学科卒業。東北大学助手、宮城高専助教授、宮城学院女子大学教授を経て宮城学院女子大学名誉教授

平安時代の記録語の文体史的研究 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:おうふう
著者名:遠藤 好英(著)
発行年月日:2006/09/20
ISBN-10:4273033747
ISBN-13:9784273033743
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本語
ページ数:395ページ
縦:22cm
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